口内環境について気をつければよかった

現在の仕事の関係上、どうしても口腔内の健康について考えることが多くなっている。

審美歯科に関わることが多い。

歯が綺麗だと自然と表情にも自身が持てるようになる。そして、その綺麗な口元を保つためにデンタルケアにも興味、関心が湧き、結果的に健康な歯を保つことができる。

口元の健康は、全身の健康にも深い関わりがある。私が個人的に目指すゴールは、口元を綺麗に保つことが健康に生きる上でとても重要だということを多くの人に知ってもらい、実践してもらうことだ。

私が農業から転職して、基礎的な歯科医療に関する知識を身に着けるまではデンタルケアについて無頓着だった。

というか、物心ついた時には私の奥歯は詰め物で大体覆われていた。小学生の頃からかかりつけだった歯科医には「身体が弱いのかな?」とそもそも体質を心配されるほどだった。

その上無類の甘党だったため、虫歯にならない方がおかしかった位だ。

虫歯になって削った歯は、元には戻らない。いくら詰め物をしたとはいえ、詰め物にも耐用年数には限りがあるので定期的に診てもらう必要がある。もっと早くから真面目に歯磨きをして、節制していればよかったととても後悔している。

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歯周病菌のナゾ

約半数以上の人の口の中には歯周病菌がいる

歯科検診に行くと、歯茎に先の細い器具を入れられて歯周ポケットの深さを見てくれることがある。

また、歯茎からの出血や腫れで歯周病に気づく人もいるかもしれない。また、自分が歯周病菌を持っているか唾液を用いてPCR検査で調べることもできる。

歯周病菌は、感染しているからといって直接「悪」になるわけではない。

人の体には、常在菌がたくさんいる。健康であればそれらと歯周病菌はパワーバランス的には平衡を保ち共存している。

歯周病菌に感染しているから「除菌」しようとかは思わなくて良い。むしろ抗生物質は効かずそのような努力は徒労に終わる。

ただし、体の免疫力が低下したり、口内環境が清潔に保たれていないことで歯周病菌が悪さをしやすい環境になると歯周病が発症する。歯垢(バイオフィルム)の歯周病菌は、放置されるほどタチが悪くなる。

その前に、歯ブラシやデンタルフロスでとってあげればいい。

歯周病菌に悪さをさせない

増えて増えて、どうしようもならなくなる前に取り除く。「増やさない」ためには。

  1. お気に入りの歯ブラシ、歯磨き粉を見つける
  2. デンタルフロスをする

とっかかりとしてこれができればまずは十分だと思う。

歯ブラシは、ヘッドが小さめのものがいい。奥歯の後ろの方まで磨けるのがいい。私はまだ使っていないが、知人は電動歯ブラシをとても推している。私も近々購入を検討しているので、使い次第レビューしたい。

デンタルフロスは、このように持ち手がついておらず糸だけのものがどの場所の歯にも使いやすくコスパも良い。ゴミも少なくて済む。

歯のすべての表面積に対して、歯が隣り合っている部分に関しては歯ブラシが届かず汚れが溜まりやすい。また食べかすが詰まってそれが虫歯や口臭の原因になる。「歯ブラシでちゃんと磨けていればいいじゃん」ってなると思うが、歯の表面積に占める割合にしてみると「歯と歯の間」は結構な割合になる。ここを疎かにしてはいけない。

デンタルフロスには様々な種類があってどれにしようか迷うかもしれない。銀歯などの詰め物が多い人や、使い始めの人にはワックスタイプが使いやすい。表面の滑りがよく、引っかかりが少ない。

歯は、一度削ったり神経を抜くと元どおりにならない。詰めて終わりというほど単純な話ではない。

だからこそ、自分の歯を大切にしてほしい。

 

 

 

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