プラスチック汚染について調べてみたら思った以上に事態が深刻だった

飲み物をマイボトルに入れて持ち歩く、ストローを使わない、などプラスチックゴミをなるべく出さない取り組みが消費者にもだいぶ浸透したように思います。
私はというと、量を飲むと言う理由でよく出先で調達してしまいがちなのですが…。

実際、世界におけるマイクロプラスチックの挙動はどうなっているのか?

がとても気になっていたところ
図書館でちょうどいい本を発見しました。

岩波ブックレットNo.1003 【プラスチック汚染とは何か】 枝廣淳子著 定価620円+税

プラスチック汚染とは何かという本

スポンサードリンク

水・魚介類にはすでにマイクロプラスチックが含まれていると考えて良い

水道水・ペットボトルの水にはおよそ8割の確率でマイクロプラスチックが含まれている

詳細は本書を読めば調査状況が書かれているので割愛しますが、私が思っていた以上の汚染状況にビックリしました。水質汚染は移動性に富むためプラスチック汚染に限らず浄化が非常に困難となります。

仮にプラスチック自体は人体に影響が無かったとしても、プラスチックには海洋中の合成化学物質等人体に悪影響を及ぼす物質を吸着しやすいという性質があります。これらが取り込まれれば健康に良くないことは言うまでもありません。

マイクロプラスチックのみならず、プラスチックゴミが海洋を漂うことで人に絡まって溺れる、船の故障の原因になるなど魚や海の生き物だけではなく人間自身が危機に晒されることになります。

私たちは何をするべきか?

ゴミを減らすことは勿論なのですが、現在海に漂っているゴミを回収することが有効です。

なので、海岸のゴミ拾いが一番誰にでも出来て手っ取り早い方法です。最近では、ビーチコーミングともいうそうですね。貝殻探しがてらに海辺に行ってみませんか?思ってもいない掘り出し物が見つかったりして〜

素敵なブログがあったのでここにリンク貼っておきます↓

hermioni.com-タカラガイ博士のライフハック論-

今回は、ビーチコーミングについてのやり方などは分かったものの、その本質となる「ビーチコーミングを行うことによるメリット・…

まずは、海に思いを馳せてみる↓海と日本プロジェクト

海と日本PROJECT【日本財団】ページ

これは方法の一つで、他にも出来ることは沢山あります。

今回紹介したブックレットもページ数が少なくてサクッと読めてしまうのでぜひ読んでみてください。まずは現状を知ることから。私は知ってるつもりで全然知りませんでした。

これから何を食べればいいのか

ハチミツ、砂糖や塩からもマイクロプラスチックが見つかる

本書の中で英国の大学の研究結果として記されています。私は恥ずかしながら海だけの問題かと思っていたのです。汚染の発生源として、合成繊維の衣類や道路の路面表示など、あまり意識していないところが発生源となっていることに気づきました。ハチミツから検出されているってことは、蜂が運んでいるってことですよね。

蜂が運ぶってことは他の生き物も運んでるんじゃね?昆虫食もアウトなのではと考えてしまいますね。

もはや、生きるとは…みたいな話になってきますよね。

一人の力は少しでも、多くの人が実践することで汚染の悪化を緩やかにすることができます。生きている以上誰もが直面する問題なので、ちょっと考えてみませんか。

スポンサードリンク