相手の言葉を待つと、心の声が聞ける

どうも、中山@RelCat0204です。

随分唐突ですけど、北風と太陽のお話はご存知ですか。

道ゆく旅人のコートを太陽と北風のどちらが脱がせられるかを競うお話です。

結論的には、太陽の日差しの暖かさによって旅人はコートを脱ぎます。太陽の勝ちです。

私、このお話には結構共感してます。

スポンサードリンク

心に被さったコートも、強風よりかはひなたの暖かさが取り去ってくれそう

一方通行な会話で、心が閉ざされる

人って、結構何考えているのかわかりませんよね。何なら、自分の事すら全然わかってないんじゃないですかね。わかっているつもりなど厄介です。

それで、「私はわかっている風」に自分が言いたい事を相手にぶつけてしまう。 自分の為に放った言葉だったとしても、相手の為を思って放った言葉だったとしても、運が悪いとそれが相手を不快な気持ちにさせてしまうもの。

周囲でもよくみてきました。

(先輩が後輩に対して)「この仕事は絶対こうしたほうがいい、今までこうやってきたんだ!」

私の主観ですが、この発言、恐らく会社の事も後輩の事も思いやってない。自分が言いたいから言ったんだろうな〜ってその時は感じましたけど。

だって、本当に会社の事や後輩の事を思っていれば「何故あなたはこのような方法を選んでいるのか?」的な趣旨のやりとりが先に来るはずなんですよ。

人が行動するとき、必ず何かしらの理由があるから。そこを蔑ろにして放った言葉は、結局一方通行でしかなく相手には届きません。

それとよく似たパターンで、「言われたことだけやっておけばいい」みたいなマニュアルありきのやりとり。

教える側も、教わる側も楽かもしれない。でも、それでは想定外の出来事に見舞われたときに何も出来ない。結果、「教わってないので出来ませんでした」って事になります。

何故そんなことになるのかというと、それぞれが相手の事を思いやっていないから。

先輩「ここはこう教えたいけど、この仕事はミスが起こりやすいから後輩に実際やってもらって改善提案を仰ぐか」

後輩「一旦教えてもらったけど、ここの部分が不安だな、もう一度コツを教えてもらおう」

このような事をお互い考える余白が自分自身にあるか。

最近、「わかりません」と言えない雰囲気が蔓延しているように感じるから一層自分も気をつけないといけませんね。

相手の言葉を待つ

私は基本的に自分からあれこれ言いたくないタイプなので、どちらかと言えば聴き手側になることが多いです。

もっと言うと、何を言うかより何を言わないかの方が大切だと思っています。 私は臆病だから極力墓穴を掘りたくないんです。

だから、まずは相手の考えを聞いたり、自然に話しかけてくるのを待ちます。そうしていると、ぽろっと本音を漏らしてくれる。

その時になって、自分の意見を素直に言うようにしています。大体、相手は何かに対して悩んでいて、共感やアドバイスを求めています。

それって、私がやいやい言っていて出てくるはずが無くて、一旦相手が何かに悩んで、言葉にして声に出す事でやっと出てくるもの。そのプロセスを大切にしたいんです。でないと、相手も自分が何から解決させたらいいのかわからないし、相手がわからないものを私がどうしようも出来ないから。

私も、誰かにとっての太陽になりたいなぁ〜

スポンサードリンク